TurnitinのSimilarity Reportはどれくらいで生成される?処理時間、待機中の状態、そして本当に問題なのは何か
提出は終わったのに、類似性の列にはダッシュか "Processing" と表示され、これが普通なのかどうか気になっている。Turnitinの公式ページは、この時間の疑問に直接答えています。レポートは通常、提出から10-15分以内に生成される。極端な利用状況や非常に大きなファイルがあれば、そこは変わる。再提出したファイルは最長で24時間かかることがある。同じページには、表示されうる状態、読み込みのエラー、そして「単に遅い」のではない失敗理由も挙げられている。この記事では、公式の時間ルールと、それぞれの待機状態が実際に何を意味するのかを順に見ていきます。
HumanPen チーム
· 14 分
まず結論から
Turnitinの公式の学生向けガイダンスは、Similarity Reportは通常、提出から10〜15分以内に生成されるとし、特定の年度に起こりうる極端な利用状況、あるいは非常に大きなファイルの提出によって、生成時間は変わりうるとしています。再提出または上書きされたファイルは、新しいレポートの生成に最長で24時間かかることがあります。提出タイルに "Processing"、"Available after [due date]"、"Processing failed" のいずれかが表示されている場合、それぞれ状態の意味は異なり、何か対応が必要なものとそうでないものがあります。
公式の時間枠
公式ページ「Opening the Similarity Report」(Similarity Reportを開く)は、標準的な枠を直接述べています。
「Similarity Reports are usually generated within 10 to 15 minutes of submission.」(Similarity Reportは通常、提出から10〜15分以内に生成されます。)
そして例外も記録しています。
「Depending on extreme usage that may occur during a particular academic year, or because of the submission of a very large file, report generation time may vary.」(特定の年度に起こりうる極端な利用状況や、非常に大きなファイルの提出によって、レポートの生成時間は変わる場合があります。)
読み込み遅延に関するTurnitinのトラブルシューティングページも同じ数字を繰り返し、再提出の場合を付け加えています。
「Uploaded files can take up to 10-15 minutes to process and generate a Similarity Report.」(アップロードされたファイルは、処理されてSimilarity Reportが生成されるまでに最大10-15分かかることがあります。)
「Overwritten or resubmitted files may take up to 24 hours to generate a new Similarity Report to allow resubmissions to correctly process without matching to the previous draft.」(上書きまたは再提出されたファイルは、前の草稿と一致させずに再提出を正しく処理するため、新しいSimilarity Reportの生成に最大24時間かかることがあります。)
つまり、10-15分は文書化された基準であって保証ではありません。極端な利用状況と大きなファイルでその枠は動き、再提出には独自の24時間ルールがあります。
再提出のカウント
再提出の時間は、Turnitinのレポート生成ページに記載されています。
「You are allowed three resubmission attempts where the Similarity Report will generate immediately.」(Similarity Reportが即座に生成される再提出は、三回まで認められています。)
「After three attempts, you'll have to wait 24 hours before a new Similarity Report can be generated.」(三回の再提出を終えると、新しいSimilarity Reportが生成されるまで24時間待つ必要があります。)
「Resubmission attempts are shared between you and your instructor. If they attempt to resubmit on your behalf one of your attempts will be used.」(再提出の回数は、あなたと指導教員の間で共有されます。教員があなたに代わって再提出しようとすると、あなたの回数のうち一回が使われます。)
これは、学生向けのセルフチェックのガイダンス(Draft Coach/再提出の経路)に出ているのと同じルールです。最初の三回は即座に生成され、四回目以降は24時間待ちます。何度も再提出したあとに「レポートを生成中」となるのは、多くの場合システムが遅いのではなく、この再提出のカウントが働いているのです。
実際に目にする状態
Turnitinの学生向けガイダンスは、提出タイルが表示しうる三つの数値以外の状態を説明しています。
- Processing: Turnitinはまだあなたの提出物の照合を終えていません。数分後にもう一度確認してください。
- Available after [due date]: 表示された日付(課題の提出期限)より後にならないとレポートは見られません。これは遅延ではなく、教員によるレポート生成の設定です。
- Processing failed / Time-out: レポートの生成中にTurnitin側で問題が起きています。スクリーンショットを撮り、メールで教員に知らせてください。
"Available after [due date]" の状態は、まったく処理遅延ではないので、別に取り上げる価値があります。教員が、Similarity Reportを提出期限に生成するよう課題を設定しているのです。レポートは詰まっているのではなく、その日より前に存在する予定はそもそもなかったのです。
レポートがまったく読み込まれないとき
読み込み遅延に関するTurnitinのトラブルシューティングページには、よくある失敗の原因が挙げられています。
「Files containing dense vector images: This can cause the file to take too long, or fail, to process. Replace any vector images (AI, EPS, WMF, and PICT) in the file with raster images (jpg/jpeg, psd, png, tiff, bmp and gif) and try submitting again.」(密なベクター画像を含むファイル:処理に時間がかかりすぎたり、処理に失敗したりすることがあります。ファイル内のベクター形式 AI、EPS、WMF、PICT をラスター形式 jpg/jpeg、psd、png、tiff、bmp、gif に置き換えて、もう一度提出してみてください。)
「The first page includes an image and no text: This can cause the file to fail to process, which makes the report inaccessible. Modify the first page of the file to include text and try submitting again.」(最初のページに画像がありテキストがない:ファイルの処理が失敗し、レポートにアクセスできなくなることがあります。ファイルの最初のページにテキストが入るように修正し、もう一度提出してみてください。)
「PDF from a third-party PDF converter: Use trusted sources such as Adobe, MSOffice365, or Google Docs for PDF creation.」(サードパーティ製PDF変換ツールによるPDF:PDFの作成にはAdobe、MSOffice365、Google Docsなどの信頼できるソースを使ってください。)
「The file is password protected: Remove password protection and resubmit the file.」(ファイルがパスワードで保護されている:パスワード保護を解除し、ファイルを再提出してください。)
同じページには、表示されうるエラーコードも書かれています。
「The M14:11 error code is usually accompanied by the message 'Your Session Has Expired. This paper is not available.'」(M14:11 エラーコードには通常、「セッションの有効期限が切れました。この論文は利用できません。」というメッセージが伴います。)
「Alternatively, the Similarity Report may appear to load but displays the message 'Oops! There was an issue loading your Similarity Report. Please check again later.'」(あるいは、Similarity Reportが読み込まれたように見えても、「おっと!Similarity Reportの読み込みに問題が発生しました。後でもう一度確認してください。」というメッセージが表示されることがあります。)
これらはファイル側の問題で、対処法が文書化されています。順番が回ってくるのを待つ類のものではありません。
本当に「誰かに連絡すべき」なのはどんなときか
同じ公式ページによれば、「待つ」と「動く」の境界は次のとおりです。
- 待つ:10-15分の枠内でのダッシュ表示や "Processing"。 "Available after [due date]" は、教員がレポートを後で生成するよう設定したものです。
- 動く:"Processing failed" または "Time-out" の状態。スクリーンショットを撮って教員にメールしてください。文書化された時間枠を過ぎ、ファイル側の原因も確認したのにレポートがまったく表示されない場合は、教員またはTurnitinの管理者に連絡してください。
- まず自分で直す:ファイル側の原因(密なベクター画像、画像だけの一ページ目、サードパーティ製PDF、パスワード保護)には文書化された対処法があります。ファイルを直して再提出し、それでもだめなら初めてエスカレーションしてください。
再提出について文書化された24時間の上限は、次のことも意味します。締め切り前にレポートが必要なら、このカウントが自分に味方するように再提出を計画してください。
まとめ
Turnitin自身のページが期待値を定めています。Similarity Reportは通常、提出から10-15分以内に生成される。極端な利用状況や非常に大きなファイルでその枠は動く。再提出したファイルは最長で24時間かかることがある。提出タイルの状態はそれぞれ固有の意味を持ちます。Processingは待つ、"Available after [due date]" は教員の設定、Processing failed はスクリーンショットを教員に送る必要があります。「レポートがない」場面のほとんどは、文書化された時間枠か、対処法が文書化されたファイル側の問題のどちらかです。自分がどの状態にいるのかを把握していることが、落ち着いて待つのと正しくエスカレーションするのとを分けます。
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